【切り抜きch】『再利用されたコンテンツ』で収益化できない時の再審査請求の動画を見せます。
第1部:切り抜きchをスタートして収益化否決されるまで
世はまさに、切り抜きch戦国時代!!
こんにちは!3つの切り抜きチャンネルを運営しているブレない男です。
ふとした興味で、僕はYouTubeの切り抜きchを始めました。2022年7月14日からです。2022年9月1日現在は、計3つの切り抜きチャンネルを運営しています。
初めて立ち上げたチャンネルが、こちらです。
チャンネル開設して、1週間は全く伸びなかったのですが、とあることを変えた結果、突然バズり始めました。
すると、27日間で収益化ラインを達成することができました!
【チャンネル登録者:8006人】【総再生時間:4151時間】
※収益化ラインは、チャンネル登録者1000人。総再生時間4000時間。
こんなに早く収益化できるとは思ってなかったので、自分は天才かと思いました!
嬉しくなって、すぐに収益化の為にYouTubeパートナープログラムの申請をして、収益化の申請をしたのですが、、
否決でしたねー、、天国からの地獄。短めの天国。。笑
7月14日:切り抜きch開設
8月11日:収益化ライン到達・収益化申請
8月20日:収益化が否決される
もちろん収益化ラインに到達するノウハウもありますし、自分なりの成功秘訣も見つけることが出来ました。
「収益化」と聞くと大変そうに聞こえますが、実際、慣れてしまえば簡単な繰り返し作業で副収入を稼ぐことができますよ!
しかし今回は、収益化否決から、僕がどのように再審査請求をして、今に至るのかを説明いたします。
長い月日をかけて頑張ったのに、収益化否決された時の絶望感を払拭して下さい。
第2部:切り抜きchが、収益化否決されるメカニズム
まず、切り抜きチャンネルの収益化が否決される理由に多いのが、「再利用されたコンテンツ」と「繰り返しの多いコンテンツ」の2つです。
ただし、僕の場合は、「再利用されたコンテンツ」にしか引っかかったことが無いので、「再利用されたコンテンツ」の再審査請求についてをお話しします。
そもそも「再利用されたコンテンツ」とは、どのようなポリシーかご存知でしょうか?
「再利用されたコンテンツ」の内容は、独自の解説や教育的な価値を十分に付加せずに他者のコンテンツを再利用しているチャンネルを指します。例えばこのようなものがあります。
・他のソーシャル メディアのウェブサイトのコンテンツを集めた短い動画
・さまざまなアーティストの曲のコレクション(許可を得ている場合も含む)
・テレビ番組の一部を編集し、説明がほとんどまたはまったくないもの
・他のクリエイターによって何度もアップロードされたコンテンツ
・他者のコンテンツのプロモーション(許可を得ている場合も含む)
なので、自身が撮影していない、第三者のコンテンツ(親チャンネル)を利用していて、独自性や教育的な価値が十分に付加されていないものを言います。
しかし、逆に言えば、独自性や価値が十分に付加されているものであれば承認される可能性があります。ここをアピールすればOKです。
第3部:再審査請求について
さて、前置きが長くなりましたが、再審査請求は、動画による再審査請求が必要です。
動画による再審査請求を利用できる場合は、動画を作成する際に次のガイドラインに従ってください。
動画形式の要件
・動画のみ(説明に再審査請求に関する情報を含めないこと)
・5 分未満である
・限定公開にする
・再審査請求の対象であるチャンネルにアップロードされている
・英語、ヒンディー語、ベンガル語のナレーションが付いている(別の言語のナレーションの場合は英語の字幕が付いている)
僕がどのような再審査請求の動画をYouTubeに提出したのかを実際に見せようと思います。
本動画と、動画作成にあたり事前に作成した説明文(和文・英文)も付けてます。
是非、切り抜きch戦国時代を生き延びましょう!
コメントいただければ、記事のアップデートや新しい記事も書いていきます!