【知らないと損する】「プロダクトローンチ」の仕組み【お金を作る方法、教えます】20,000字超の記事!ネットビジネス(主に、コンテンツビジネス、教祖ビジネス)の本質が分かる!

【知らないと損する】「プロダクトローンチ」の仕組み【お金を作る方法、教えます】20,000字超の記事!ネットビジネス(主に、コンテンツビジネス、教祖ビジネス)の本質が分かる!

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こんにちはアキラです。

今回はこのような話をしました。


□プロダクトローンチの流れ
□なぜ、この手法で稼げるのか?
□「無料での価値提供」が人の心を動かす
□返報性の原理が作動
□イベントを発生させ、注目を集める
□イベント→「商品作ります!」
□新商品発表から販売までをイベント化したアップル
□商売人はイベントを発生させるプロ
□本能を刺激する
□本能に訴え、感情を動かせば、商品は売れる
□無料の価値提供からすべてが始まる
□お客さんは商品を買うことで、恩返しができ安心する
□本能を利用するのがいちばん効率いい
□ネットビジネスはあなたが思っているより健全です
□ネットビジネスはお金を後で貰う
□ネットビジネス、 お金を受け取るまでの流れ
□プロダクトローンチ的な手法は至るところで使われている
□プロダクトローンチ、これだけは絶対にやってはいけない
□プロダクトローンチ、ホントに稼げるのか?
□商品の価値は、工夫次第で何千倍にもなる
□苫米地英人博士に学ぶ「バーチャルバリュー」という発想
□オウム真理教が売っていた高額商品
□グッチのうちわ
□プロダクトローンチの欠点
□「損失回避バイアス」により、無料で価値提供できない
□プロダクトローンチは、怪しい?
□みんな大好き、プロダクトローンチ
□ネットビジネス、待てる人じゃないとムリ
□成功者を見てください
□おさらい
□プロダクトローンチでこれから稼ぐ人にアドバイス
□特典:最速でお金持ちになるためにして欲しいこと
□ゼロサム・ゲーム、ノンゼロサム・ゲーム、ポジティブサム・ゲーム
□マインドブロックなしで、マネタイズしよう!

今回は、プロダクトローンチをテーマにお話します。



・お金持ちになりたい人
・自由な人生を手に入れたい人
・ネットビジネスのカラクリを知りたい人

にオススメの内容です。

また、「お金をムダにしたくない人」にも有益だと思います。

知識というのは、攻撃にも防御にも使えます。

ネットビジネスのカラクリを知ると、稼ぐこともできれば、お金を節約することも出来ます。

それでは本題にはいります。

プロダクトローンチの流れ

プロダクトローンチの大まかな流れ。

(◇人によって細部は異なりますが、流れとしては同じです)



1 無料で価値提供(動画、音声、記事などのコンテンツ)
2 信頼が貯まってきたら「商品を作る」と宣言
3 商品の内容を小出しにする
4 商品の発売日を宣言
5 見込み客のリスト作り
6 売り出す(ローンチ!)
7 購入者に追加で商品を売る

1から7を順番にやっていく、これが「プロダクトローンチ」です。

なぜ、この手法で稼げるのか?

それは、人間の本能にうまく刺さるからです。

「無料での価値提供」が人の心を動かす

人間であれば誰でも、無料で有益なものを貰うと「嬉しい」ですよね

それが続けば、提供者を好きになります(単純接触効果)。


単純接触効果は、繰り返し見たり、会ったり、接触する回数が増えるほど、警戒心が薄れていき、親しみや親近感を感じるという効果です。
その対象は人だけでなく、モノや、音楽、味や匂いなどの目に見えないものでも起こります。
引用:CANVAS|若手社会人の『悩み』と『疑問』に答えるポータルサイト「【単純接触効果とは】繰り返し会うと好きになる、ってホント!? 」https://mynavi-agent.jp/dainishinsotsu/canvas/2021/11/post-595.html(参照:2022-06-03)


人は、繰り返しに弱い。

有益なものを沢山くれる相手を好きになる。

返報性の原理が作動

人は、何かを貰ったらお返しをしたくなる。

返報性の原理というやつです。


「返報性の法則(返報性の原理)」とは、相手から受けた好意などに対し「お返し」をしたいと感じる心理のこと。
たとえば、友人や同僚にピンチを救われたら、「次は自分が助けてあげたい」と思うでしょう。
一方で、嫌なことをされたら、仕返しをしたい気持ちになることもありますよね。
返報性の法則は、日常生活だけでなく、ビジネスの現場でもよく見られます。
スーパーマーケットでの商品試食や、試供品の無料提供などには、返報性の法則が利用されているのです。
引用: STUDY HACKER「返報性の法則とは?交渉の定番メソッドを使いこなそう!」https://studyhacker.net/what-is-reciprocity(参照:2022-06-03)

無料で有益なものをたくさん貰ったら、お返しに何かしたい!となりますよね。

イベントを発生させ、注目を集める

加えて、人間は、イベントが好きです。



・誕生日
・クリスマス
・お正月
・花火大会
・コンサート
・新商品の発表

みな、何らかのイベントを楽しみに生きています。

「週末の飲み会のために仕事を頑張る」とかもありますね。

イベント→「商品作ります!」

「商品を作る」と宣言すると、それがイベントになります。

あなたにお返しをしたいと思っているファンが喜びます。


注目も集まります。

「お、何かやるみたいだ!」と思ってもらえる。

新商品発表から販売までをイベント化したアップル

アップルは新商品の発売をイベント化していますね。


Image:Apple

https://twitter.com/gregjoz/status/1435272731746979840

「何月何日に、お披露目です!」とお知らせする。

人間の「イベント好き」を利用しています。

YouTuberも、ライブ配信の日時をお知らせしますよね。

「今日の22時から生配信!」

視聴者は、「イベント発生だ!やったー!」となります。

Twitterで有料記事を売っている人だと、「今日の18時に新記事アップします!」と告知する。

読者からするとイベントなので、「やったー、楽しみが増えた!」となります。

至るところでこの手法が使われています。

商売人はイベントを発生させるプロ

ネットでは毎日、何かしらのイベントが発生していますよね。

緊急対談とか、事件発生とか。

で、「夜に動画アップするよー、みんな集合してやー」と告知する。

商売が上手い人は、イベントを作ってお客さんを喜ばせます。

人間の本能的に、「イベント=ワクワク」です

体・心が勝手に反応してしまうので、無視できないんですね。

本能に刺されば、人は動きます。

本能を刺激する

商品を効率よく売るには、理性よりも、本能に訴えることが大事です。

行動経済学や神経科学で明らかになってきましたが、人間の行動は"感情"に大きく左右されます。


人が行動するときは、「感情が先で、理屈が後」です。


人はまず、「欲しい(感情)」と思う。
それから「買う理由(理屈)」を考えます。

商品を買ってもらう流れは、「感情を動かしてから、買う理由を与える」です。

例えば、最新のスマホ、タブレットを売るとき。

スペックを先に伝えるのではなく、使っている人の、「楽しそうな映像」を見せます。


例えば、


・冴えない生活から一気に人気者になって・・・
恋人ができる、結婚する、ビジネスが成功する、子供ができる、
家族で世界を旅する、というストーリーを見せる

「新しいスマホに変えたら、こうなるよー」とイメージさせる。

そうすると「いいなぁ、私も人生、変えたいなぁ」と心が動き、購入につながります。

このアップルのCMとかまさにそうです。


引用:The new iPad Air | Election |Apple

https://www.youtube.com/watch?v=-bckVtcbTFU


引用:Introducing iPhone 13 | Apple

https://www.youtube.com/watch?v=m43rh-pI0P0


新商品を買うと、「こんな風に人生変わるよ!!」という見せ方。

商品のスペック説明は最小限で、世界観をメインに作られています。

「この新型iPhoneを持っていれば、クリエイティブになれますよ、人生変わりますよ」って。


感情をまずは動かすのです。

で、「欲しい!」と思ったお客さんに、スペックを説明する。

本能に訴え、感情を動かせば、商品は売れる

商品を買ってもらうには、


見たい!
読みたい!
食べたい!
変わりたい!
気持ちよくなりたい!

と、お客さんに思ってもらえばいいのです。感情を揺さぶる。


この感情を動かす手法を凝縮したのが、「プロダクトローンチ」なのです。

無料の価値提供からすべてが始まる

プロダクトローンチは、「無料の価値提供」からすべてがスタートします。

無料で有益な情報を見せることで、お客さんは「嬉しい」と思います。

嬉しいと思ったお客さんはもう、見込み客になっています。

感情を作る(動かす)ことができれば、成功したも同然です。

価値提供を繰り返して、お客さんの感情を強くしていく。

そうしていると、お客さんは、「感謝」の気持ちを抱きます。

繰り返し有益な情報を受け取っているので、

「ありがとう、もっとちょうだい、このまま続けて」となります。

で、さらに価値提供を繰り返すと、お客さんは「受け取りっぱなしじゃ申し訳ないな」となります。

これも本能レベルに刻み込まれています。


返報性の原理です。

ということで、お客さんは何かを返そうとします。

そこで「商品」を作ってあげるんですね。

お客さんは商品を買うことで、恩返しができ安心する

まず、売り手はお客さんに恩を売る(無料で価値提供)。
そして、お客さんは商品を購入することで恩を返す。

この関係を繰り返すのが、ネットビジネス(特に、コンテンツビジネス、教祖ビジネス、インフルエンサービジネス)なんですね。

人間の本能が変わらない限り、この仕組みは機能します。

大昔からこの仕組みはあります。

例えば、八百屋さん。

お客さんにオマケでトマトをあげたり、ナスをあげたりする。

そうすると、返報性の原理で、お客さんはこの八百屋で買い物するようになります。

スーパーでも試食がありますよね。

化粧品ではサンプルをつけます。

本能を利用するのがいちばん効率いい

最新のビジネスは、ほとんどが本能をハックしたものですよね。

YouTuberなんてまさにその典型です。

視聴者に無料で動画を見せるわけですからね。

しかも「毎日更新」しますから、単純接触効果も働いて、お客さんがファンになりますね。

で、お返しをしたくなるわけですから、商品を作れば買ってくれる。

みんなやっていることは、今回お話した「プロダクトローンチ」という手法なんです。

この仕組みを知らない人からすると、「ネットビジネスって詐欺でしょ?怪しいやつでしょ?」と、思ってしまいますね。

どうして、コンテンツが売れるのか、

オンラインサロン、メルマガにお金を払うのか、分からない。


人間の本能に刺さっているから売れるのですが、第三者からはなかなか理解できない。


まぁ、人の心って目に見えないからですね。

行動(お金を払うところ)は確認できますけど、行動の動機(お金を払う心理)は分からない。

なので、ネットで稼げない人や、この仕組みを知らない人は、何がどうなっているのか分からず、否定してしまう。


・信者ビジネスだ!
・人を騙して金儲けすんな!

みたいにクソリプを飛ばしてしまう・・・。

ネットビジネスはあなたが思っているより健全です

ネットビジネスは健全です。

リアルビジネスと同じように、人間の本能に寄りそって商売しています。

そうしないと稼げません。

僕はネットで有料コンテンツを売ってお金を稼いでいます。

ここ3年でアカウントを100個以上つくって、50個以上のアカウントで収益を出しています。

収益が安定したアカウントは、外注し、自動化しています。

ちなみにこれは、半年前くらいに自動化したアカウントです。

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