VIO脱毛に抵抗を感じる女性の多くが、サロンで裸になって処理を受けるのかと心配しているようです。
しかし、実際には下半身をさらして脱毛を受けるサロンなどないといいます。
ミュゼでも、紙パンツを履いてVIO脱毛を受けます。
これならデリケートゾーンを直視されることはありませんし、自分の下着が汚れるような心配もありません。
処理のときに恥ずかしくないのかという心配も、ほとんどの人が2回目からは大丈夫だったと口コミしています。
スタッフも慣れていますから、恥ずかしさなど感じる必要はないのです。
ミュゼでのVIOも、他のサロンと同じように初回で明らかにわかるということはあまりありません。
処理方法は、ジェル塗布後のS.S.C.方式。
照射範囲の広い光線をあてる方法で、比較的早く脱毛できるのがメリットです。
脱毛自体は早い人で2~3日目から始まるのですが、VIOラインから脱毛してもわかりにくいのが現実です。
何度か処理を繰り返すうちには、ムダ毛が減っていることが実感できるでしょう。
VIOラインの脱毛では、他の部位よりも痛みを感じると口コミする人が多いもの。
ミュゼも例外ではなく、手足の脱毛に比べると刺激を感じたという意見が目立ちます。
とはいえ、痛みを軽減させるために塗られているのが処理前の専用ジェル。
その後に光を広範囲に照射するため、時間が短くて済み、痛みがあっても瞬間的に終わります。
感覚としては、毛抜きで抜くような痛みは感じないと思って大丈夫です。
処理回数は、ムダ毛の濃さや長さ、毛質などによっても違ってきます。
6回くらい脱毛を受ける人もいれば、4回くらいで終える人もいるのです。
VIOラインをつるつるにしたいという人は少ないため、ムダ毛が少なくなってくればOKと6回目くらいで完了させる人も多めです。
ミュゼで脱毛を終えた人からは、堂々と水着やショートパンツを着られるようになった、デリケートゾーンの臭いの悩みが解消したという口コミも寄せられています。
ムダ毛が少なくなることで、衛生環境がよくなって臭い問題が解消されるわけです。
パートナーとのつきあいがスムーズになったという口コミも、中にはあります。
デリケートゾーンを見られるのがコンプレックスだった女性も、VIO脱毛を受けると多少アピールしたくなるようです。
やはり、せっかくきれいにしたところは見てほめてほしいですよね。
欧米では、ワキ毛処理はしない国もありながら、VIOラインの処理は常識とされている国も多い模様。
そんな欧米の風潮が、日本でも当たり前になってきました。
いつ見られても女性として恥ずかしくないようにしておくのは、コンプレックス解消にもなるはずです。
デリケートゾーンの自己処理を続けるのは、非常に危険です。
万が一刃物で傷つけてしまったら最悪ですが、ばい菌が入るだけでもリスクがあります。
感染症になったら自力では治せないこともあるため、気をつけたほうがいいでしょう。
きれいに安全にVIO脱毛をするためには、ミュゼのような脱毛のプロにお任せするのが一番です。