【AIで月90万稼いだ著者が書く】ブラウザでAI美女画像を生成!加筆・加工・販路・販売促進を実体験に基づき大公開
~はじめに~
数あるBrainの中から、本記事をご覧いただきありがとうございます。
私はAI画像を生成して、他のプラットフォームで販売をしています。
本格的に販売を開始したのは、2023年7月からで、以下のとおり売れ行きはどんどん加速しています。
2023年7月の売上:112,145円
2023年8月の売上:139,337円
2023年9月の売上:369,305円
2023年10月の売上:930,126円
当初は、「月5万円程度いけばいいかな」と考えていたのですが、気づけば月90万円を突破していました。
巷(ちまた)でよく見かける「ネットでウン十万円稼げた!」とかいう誇大広告にいままで全く心を踊らされなかった私にとって、AI画像生成で目標金額の約20倍近い売り上げを叩き出した経験は、自身の価値観に革命をもたらしました。
私については、PCスキルが特別あるわけではありません。
むしろ、PCをいじる時は主にネットサーフィンしかせず、ソフトやなんやら難しいものは一切ダメです。
そんなある日、ネットニュースで気になる記事を見ました。
AI画像生成で1日7000円を稼ぐ副業サラリーマン
こんな感じの内容の記事で、普通のサラリーマンがAIによる画像を生成し、販売を始めたところ、徐々に販売数が増え、最終的に1日平均で7000円前後、月に約20万円を稼ぐまでになったというものでした。
初めは、「画像生成して1日7000円、月に約20万円稼げるなんてウマい話。あるわけないでしょ」と思っていました。
しかし、当時はたまたま暇を持て余しており、おそろしく退屈でしたので、「そんなにコストがかからないなら、騙されたつもりでやってみようかな」と、完全に冷やかしのつもりでAI画像生成に挑戦してみました。
今は、あの時の自分を抱きしめてやりたい気分です。
なんとなくの挑戦が月90万円を生むことに
人生、何が当たるかは分からないものですが、挑戦しなければ可能性がゼロなのは間違いありません。
「挑戦してはじめて可能性が見えてくるのです」と偉そうに語っちゃってすいません。
何を言いたいかというと以下です。
冷やかしでも良いです。あなたもAI画像生成に「挑戦」してみませんか?
本記事は、アナタの挑戦を丁寧にサポートする内容となっています。PCに強いプロが自慢話をしまくってドヤってる記事ではありません。
PCが苦手で、数か月前までは「AI画像生成って何?食べれるの?」の状態であった私が、自分の体験を包み隠さずに公表したうえで、画像生成方法を丁寧に書き上げたものがこのBrainです。
今の世の中、ネット上ではタダでAI画像生成の情報が公開されていますし、SNS上でリアルタイムに売上・ノウハウを公開している方も大勢います。
したがって、正直、このBrainを購入しなくても、ネット上で時間をかけて調べれば画像生成は可能です。
しかし、ネットの無料情報ではそれを語る人が本当に経験したコトかどうか真偽は不明です。
本記事の内容はネットで公開していない私のガチな実体験と実際に行った手順を超丁寧に解説したものです。
本来、情報商材は「自分が稼げなくなってから公開する」のがセオリーです。
ではなぜ公開するのか?
私が「すごく言いたがりな人」だからです。笑
また、友人にこの技術を説明したいけど、口頭で説明することが困難なので、じゃあ正式に記事を書いてしまおうということで、書いた結果がこれです。
そのため、本記事は私の実体験に基づく嘘偽りのない情報を記載したものであり、私の全知識を詰め込んでいます。
本記事の内容は、以下のように考えてる人については、本当にオススメの内容となっております。
・新たな収入源を得て現状を打破したい
・写真編集スキルの基礎を楽しく身につけたい
・本業に依存しない方法を見つけたい
・PCスキルが全くないがAI画像を生成したい
・PCのスペックが足りないけどAI画像を生成したい
・土日祝の時間を有効に使いたい
・新たな趣味を見つけたい
上記のいずれかに少しでも当てはまる場合は挑戦」する価値は十分あります。
ありがたいことに、私は上記の願望を全てかなえることができました。
本記事を読み、AI画像生成の手順を身につければ、以下のような素敵な画像をハナをほじりながらでも、夢の中でも(←すいません。これは言いすぎですね)、ガンガン生成することができちゃいます。
美女画像だけでなく、おばあちゃんも生成できちゃいます。
親子(母娘)もこんな感じで作れちゃいます。
この世に「魔法」というものがあるとしたら、こんな技術のことをいうのでしょうね。
数年前では想像すらできなかった世界が確かに存在しているのです。
馬車が自動車になったように、黒電話がスマホになったように、最新技術によって世の中は劇的に進化し、生活に浸透しています。
最近、ブログやネットニュースの広告にAI美女画像が使用されているのを見かけることも増えました。
モデルや女優に出演料を払わずとも、AI美女画像で代用できてしまうことを考えると、今後は更にAI画像が企業に起用され、私たちの生活において「AIがごく当たり前のもの」となるでしょう。
さて、前置きが眠くなるほど長くなり、大変申し訳ありません。
本記事では、PCで「ネットサーフィンしかしたことないよ」って方でも、AI画像生成をして他のプラットフォームに出品して販路を確保(マネタイズ)するところまで、読者目線でキッチリ解説しています。
さらにさらに、私が行っている宣伝方法(プロモーション)も解説しちゃいます。
では、さっそく本記事を通してAI画像生成をしていきましょう!!
(第1章)AI画像生成をするにあたっての必要知識について
本章ではAI画像生成をするうえでの必要知識を解説します。
✓Stable Diffusionとは?
AI画像生成については、「Stable Diffusion」というものを使用します。
Stable Diffusionはドイツのミュンヘン大学の研究チームが開発した画像生成モデルです。
すごく簡単に表現すると、指定した絵を瞬時に書いてしまうAIのこと。
膨大な画像データからオリジナルの画像を作成できちゃうというすごいヤツなんです。
アニメ、実写問わず、頭の中で想像した「絵」を文字で指定すれば、想像に近い画像を作ってくれます。
このStable Diffusionで画像を生成する際は、「作成したい画像の特徴」を文字にして入力することで、入力された文字に基づいた画像が作成されます。
(以下、Stable Diffusionによる画像生成画面です)
例えば「2girl,20 years old,wearing KIMONO,japanese」と入力すると、以下のような画像が出ます。
ちなみに、入力する際は英語となります。
上記の例ですと、「2girl,20 years old,wearing KIMONO,japanese」ですので、日本語では「2人の女の子、20歳、着物を着ている、日本人」となり、指定の文字に基づいた画像ができるわけです。
「おいおい。ちょっと!英語なんて聞いてないよ」と思った方、ご安心ください。
私自身、「ディス イズ ア ペン」しか話せないレベルですが、しっかり操作できています。
このStable Diffusionで画像を生成する際に入力する文字列については、ある程度決まっており、操作するボタンも決まっています。
文字についても、英語で入力するとはいえ、「DeepL翻訳」のサイト等で日本語を簡単に翻訳できます。
よって、
・生成したい画像を頭で思い浮かべる
・思い浮かべたものを英語にする(着物を着ている等)
・上記の2を翻訳サイトで英語にする
・英語にした単語(「,」で区切る)を入力する
上記の流れで画像生成できますので、英語の能力はまったく必要ありません。
ABCの歌が歌えるくらいの知識でOKです。
このStable Diffusionの各項目の説明と操作については、後半で詳しく解説します。
✓Stable Diffusionにおける注意点
Stable DiffusionはAIが学習した膨大な画像データから、様々な要素を融合させて、オリジナルの画像を生成します。
ただし、AIが学習した画像データの中には、人気アニメのキャラや有名アイドルが含まれております。
そのため、生成された画像については、AIが学習した元画像に近いものができてしまうことがあり、各国では著作権の問題が議論になっています。
特にアニメ系の画像生成をした場合は、作風が原作に似ることがしばしば起きるので注意が必要です。
私の場合は、上記の問題を考慮して、アニメ系の画像はいっさい作成せず、実写風(3次元)の画像のみ生成しております。
さらに、生成した実写風の画像に修正を加えることで、「さすがにリアルには存在しないであろう」という人物に限定したうえ、販売しています。
(第2章)AI画像生成をするための環境構築について
AI画像生成にはある程度の環境が必要です。
本来、画像を生成するには超高性能PCが必要となりますが、一般的なPCで作成する方法を解説します。
✓Stable Diffusionを動かすには?
このStable DiffusionというAIですが、
①PCにインストールしてローカル環境で使用
②ブラウザ上で使用
上記のいずれかで動かすこととなります。
まず、1については、低スペックのPCでは動かせません。
1の方法で動かすには、最低でも40万円~50万円以上するような超ハイスペックPCを用いて、ようやく動かすことができますが、PC的にはけっこうな負荷がかかります。
コスト面やPCへの負荷を考慮すると、2の一択ですね。
通常は重くて動かせないようなものでも、ブラウザ上でGPU(高性能エンジン)をレンタルして、ソフトを操作できるサービスがあるのです。
GPUとは、コンピュータゲームに代表されるリアルタイム画像処理に特化した演算装置あるいはプロセッサのことです。
上記でいう②のサービスについて、私が把握しているものでは
・Google Colab
・Run Pod
の2つがあります。うち、広く知られているのが、「Google Colab」であり、マイナーなものでは「Run Pod」があります。
それぞれ解説します。
✓Google Colabについて
「Google Colab」についてはGoogle社が提供しているサービスであり、操作方法はyoutubeやnote等で既に詳しく解説されています。
私についても当初はこの「Google Colab」を使用してAI画像を生成しておりましたが、
1.起動までに時間がかかる
2.定期的な更新作業(月1程度ですが、面倒です)
3.混雑状況によっては画像生成が非常に遅くなる(GPU精度が低くなる)
というデメリットが大きいです。(あくまで私個人の見解です)
特に最近はユーザーの増加のためか、上記3.が顕著であることに加え、定期的な更新作業も必須で面倒なことから、現在、私は「Google Colab」を一切利用していません。
✓Run Podについて
「Google Colab」の代替となるサービスがこの「Run Pod」です。
この「Run Pod」については、以下の特徴があります。
• 起動までが早い
• 定期的な更新作業が不要
• 割り当てられるGPUを自分で選択できる
この「Run Pod」、今まで「Google Colab」を利用してデメリットに感じていた部分を嘘のように解消してくれる、私にとってはまさに夢のようなサービスでした。
本記事ではこのRun Podを用いて、画像生成を行います。
次章でRun Podの具体的な操作方法を解説します。
(第3章)具体的なAI画像生成の方法について
本章では、第2章で触れたRun Podによる画像生成までの方法を順に解説しています。
ゆっくり操作をしていけば難しくない内容ですので、実際にPCを操作しつつ、お読みください。